
1,980円(税込)
19
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アロマ初心者でも手軽に香りを楽しめるアイテムが誕生しました。
香りを持ち運んで、現代社会を上手にサバイブしよう!
火を使わないので安心してお使いいただけます。

今までにないキュートなデザインの陶器製アロマスティック(アロマストーン)です。

デザインのモチーフは、テストピース。

画像:陶工房books 著者 深海 宗佑
テストピースとは、陶芸家さんが新しい作品を制作するときに釉薬(うわぐすり)の色味や質感などを本焼き前に確認するための陶器の欠片(かけら)のことです。
本製品はテストピースのように部分的に釉薬処理を施すことで、従来のアロマストーンのような無機質で白い素焼き陶器という概念を覆しました。
釉薬の陶器本来の美しさとアロマデフューザーとしての実用性の2つを兼ね備えた陶器製アロマスティックが完成しました。

製造地は、長崎県波佐見町。

波佐見町は有田焼で有名な佐賀県有田町と隣接した町で、古くから波佐見焼として陶芸が盛んな町です
。
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素焼き陶器のアロマストーンでは無印良品が有名ですが、なぜアロマストーンは皆白く飾り気のないアロマストーンになってしまうのか。
それは、陶器を焼く焼成温度が深く関係しています。
陶器はまず、約1,000℃で1度焼成します。これが素焼きと呼ばれるものになります。素焼きしたものに釉薬処理を施し1,250℃の高温で焼くことで、釉薬が溶けてガラス化して陶器となります。しかし、1,250℃の高温で焼くと素焼き部分(アロマオイルを垂らす部分)は表面が硬くなり過ぎて、アロマオイルが浸透しなくなります。アロマオイルが浸透する素焼きの焼成温度は、1,000℃が上限です。
この釉薬部分1250℃、素焼き部分1,000℃という焼成温度の違いがあるために、アロマストーンが飾り気のない素焼きのものが多い理由です。
「陶器製アロマスティック」は何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく焼成温度の課題を克服することができました。
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カラーは、4色。

左から、■青空(blue)、■桜(pink)、■若葉(green)、■柑橘(orange)
※手作業のため、色味の濃薄は個体差があります
専用ケースと和紙製アロマコースター付

・就寝時の枕もとに
・試験勉強やパソコンでの事務作業のときに
・旅のお供に
・ドライブに
使用するシーンによって香りを使い分けて、楽しくリフレッシュ!
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香りを持ち運んで、現代社会を上手にサバイブしよう!
火を使わないので安心してお使いいただけます。

今までにないキュートなデザインの陶器製アロマスティック(アロマストーン)です。

デザインのモチーフは、テストピース。

画像:陶工房books 著者 深海 宗佑
テストピースとは、陶芸家さんが新しい作品を制作するときに釉薬(うわぐすり)の色味や質感などを本焼き前に確認するための陶器の欠片(かけら)のことです。
本製品はテストピースのように部分的に釉薬処理を施すことで、従来のアロマストーンのような無機質で白い素焼き陶器という概念を覆しました。
釉薬の陶器本来の美しさとアロマデフューザーとしての実用性の2つを兼ね備えた陶器製アロマスティックが完成しました。

製造地は、長崎県波佐見町。

波佐見町は有田焼で有名な佐賀県有田町と隣接した町で、古くから波佐見焼として陶芸が盛んな町です
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素焼き陶器のアロマストーンでは無印良品が有名ですが、なぜアロマストーンは皆白く飾り気のないアロマストーンになってしまうのか。
それは、陶器を焼く焼成温度が深く関係しています。
陶器はまず、約1,000℃で1度焼成します。これが素焼きと呼ばれるものになります。素焼きしたものに釉薬処理を施し1,250℃の高温で焼くことで、釉薬が溶けてガラス化して陶器となります。しかし、1,250℃の高温で焼くと素焼き部分(アロマオイルを垂らす部分)は表面が硬くなり過ぎて、アロマオイルが浸透しなくなります。アロマオイルが浸透する素焼きの焼成温度は、1,000℃が上限です。
この釉薬部分1250℃、素焼き部分1,000℃という焼成温度の違いがあるために、アロマストーンが飾り気のない素焼きのものが多い理由です。
「陶器製アロマスティック」は何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく焼成温度の課題を克服することができました。
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カラーは、4色。

左から、■青空(blue)、■桜(pink)、■若葉(green)、■柑橘(orange)
※手作業のため、色味の濃薄は個体差があります
専用ケースと和紙製アロマコースター付

・就寝時の枕もとに
・試験勉強やパソコンでの事務作業のときに
・旅のお供に
・ドライブに
使用するシーンによって香りを使い分けて、楽しくリフレッシュ!